立ち仕事で、腰への負担を軽くする方法とは?
立ち仕事での腰の痛みは、ホント大変ですよね。私も経験ありますが、腰が痛いときにはすぐにでも座ったり、横になったりしたいものです。しかし、仕事をしているとそうも言ってられませんよね。
では、そんな時どうしたら良いでしょうか?
腰への負担軽減その1
私の場合は、腰痛ベルトをしてから仕事をやっていますよ。腰痛ベルトにも種類がありますが、私が使用しているのはスポーツの現場でも使われている「ザムストの腰ベルト」です。
腰をしっかりと固定してくれますし、着けていても違和感なく仕事をすることができます。
また、腰への負担が軽減できるという骨盤ベルトも使ってみました。実際に使用した感じ、骨盤が上がって姿勢が良くなった感じがします。
何も着けてないときに比べると、かなり楽になりますよ。
腰痛ベルトと骨盤ベルトを使ってみて、感じたこと。それは、長時間立ち放しで作業する場合には、腰への負担をサポートしてくれる腰痛ベルトの方が、背中や腰への負担を軽減できるということを感じました。
腰への負担軽減その2
工場勤務だと、安全靴は会社の支給が多いですよね。安全靴だと靴底が硬いため疲れ易いですし、足だけではなく腰への負担も大きくなってきます。
そこで、足への負担を軽くするためにインソールを使用していますよ。最初は、靴屋さんに行って安めのインソールを購入してました。
しかし、それだと足の裏のアーチの部分がないため疲れ易く、すぐに体がだるくなってました。
これでは、ダメだと思い思い切ってちょっと高めの「ザムストのインソール」を購入。
実際に使用してみると、土踏まずのアーチがあるのとないのでは、こんなに違うのかと実感しました。
やはり、仕事をするためにはしっかりと投資をしなければいけないと思いました。
今も毎日、ザムストの腰ベルトとインソールを使って、お仕事頑張ってますよ。